遠方に居るから管理が難しい…
煩雑な手続きに対応できない!
空き家、どうする?
空き家・空き室のお困りごとは、物件調査・相続支援・利活用提案・売買や賃貸の仲介など、空き家・空き室の発生から利活用まで一括してサポートできるノウハウを持つ不動産事業者へ!
そもそも、何から考えたらいいかわからない!!
空き家を放置するとどうなる?
リスク① コスト
固定資産税や水道光熱費、火災保険料などがかかり、年間コストは数十万円。遠方の空き家だと交通費の負担も。
リスク② 建物の劣化
管理が適切になされていない空き家は、あっという間に外観も内部も劣化が進む。害獣・害虫の発生を誘発する。
リスク③ 地域環境の悪化
景観の悪化だけでなく、倒壊や外壁材の落下・飛散の危険も。放火や不審者の侵入、不法投棄も起こりやすくなる。ひいては周辺の地価下落も招きかねない。
リスク④ 損害賠償
外壁の落下やブロック塀や庭木の倒壊等によって人や近隣に損害を与えた場合、所有者が損害賠償を請求される場合があり得る。
たとえば空き家の倒壊で隣家を全壊をさせて、夫(40歳・年収600万円)、妻(36歳主婦)、子ども(8歳の女児・小学3年生)を死亡させた場合の物件損害等および人身損害に対し、約2億860万円の損害賠償という試算がある。(公益財団法人 日本住宅総合センター)。
家は誰も住まなくなった途端、劣化が急速に進行し、放っておくと資産価値が低下し、利活用が困難になります。
家族の思い出が詰まった家。自分にはもう使いみちがないものでも、また誰かの役に立つならすてきではないですか?
ご相談から利活用までのイメージ
利活用!!
流通
(売買or賃貸)
所有者様など
価格の査定
需要の掘り起こし
マッチング(媒介)
権利関係への助言
専門職種の紹介
利活用方針の提案
相談受付
課題の整理
適切な『管理』を継続的に提供
空き家の発生
入口(空き家発生)から出口(流通・活用)まで、一括してサポートいたします!
2024年6月より国土交通省の方針改定により、不動産業者が空き家に関する業務をより柔軟に行えるようになりました。
この新しい制度のもと、当社では以下のサービスを提供し、空き家問題に悩む方々をサポートします。
使い道を一緒に考えるコンサルティングサービス
空き家の利活用について、専門知識をもとに幅広い選択肢を提示します。初回相談は1時間無料で、気軽にご相談いただけます。
利活用提案:賃貸、売却、リノベーション、短期賃貸など、お客様のニーズや物件特性に合わせた最適な選択肢をご提案します。
法的・税的アドバイス:相続税や固定資産税の負担軽減に向けた基本的なアドバイスを提供。
補助金活用支援:国や自治体の補助金・助成金申請をサポートします。
料金:1時間1,500円(初回相談1時間無料)
安心の定期管理サービス
空き家を放置するリスクを最小限に抑えるため、定期的な管理サービスを提供します。
定期清掃・通風:室内外の清掃や換気を行い、物件の状態を保ちます。
庭の手入れ:草刈りや樹木の剪定など、周辺環境を整備します。
防犯対策:見回りやセンサーライト設置など、防犯意識を高める取り組み。
リスク診断:倒壊や雨漏りの可能性を事前に診断し、早期対応をサポート。
料金:月1万円~(物件の規模やサービス内容により異なります)
お得に活用する賃貸・売却のサポート(媒介業務)
空き家の売却や賃貸をスムーズに進めるための専門的なサポートを提供します。
市場調査と価格査定:エリアの特性や市場動向を分析し、適正価格を提示。
特殊物件への対応:築古物件や低価格物件も、専門知識を活かして対応。
売却・賃貸
必要な修理・修繕、リノベーションを行い売却、または賃貸する。
現状のまま売却
修理・修繕等を行えばまだ利活用可能な物件であることを確認、または古家付き土地として現状のまま売却する。
空き家利活用のアイデアの例
DIY自由の建物として賃貸
安全性等の診断を行った上で、DIY自由の賃貸住宅・テナントとして賃貸する。
NPO法人等へ寄付する
安全性等の診断を行った上で、児童養護施設や居住支援団体等へ寄付する。
看板広告の設置場所
景観や法令等に配慮しつつ、看板広告の設置場所として貸し出す。
シェアハウスとして活用
若者や高齢者向けに改装して、コミュニティ型のシェアハウスとして提供する。特に、地方での移住促進プロジェクトと連携すると効果的。
農業関連の拠点として貸し出し
農業体験や直売所、農機具置き場など、農業活動を支援する用途で貸し出す。
ワーケーション施設としての提供
リモートワーク需要に対応し、自然豊かな地域でのワーケーションやサテライトオフィスとして改装・貸し出す。
地域のイベントスペースとして利用
地域活動やイベントの会場として短期的に利用できるようにする。フリーマーケットやワークショップの会場として人気が出る可能性も。
防災拠点として活用
災害時の避難所や備蓄倉庫としての利用を提案。地域の安全対策にも貢献できる。
空き家活用プロジェクトの試験的スペースとして提供
地域で実施される空き家活用プロジェクトや研究活動の試験的なスペースとして使う。これにより新しいモデルケースを生む可能性がある。
エコツーリズムや宿泊施設として運用
自然体験や田舎暮らしを求める観光客向けに、民泊やエコツーリズム拠点として改装する。
芸術家やクリエイター向けのアトリエとして提供
アーティストインレジデンスや工房としての活用。創造的な活動の場を提供することで地域文化の発展に寄与。
私が承ります!!
阿部 浩一
合同会社うんすい宅建 代表/宅地建物取引士
公益社団法人全日本不動産協会東京都本部 多摩北支部役員
公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会 公正競争規約指導員
山口県出身
趣味:読書・料理・インターネット・食べること
ライフワーク:音楽活動(歌・作詞・作曲・ギター)
都内やその周辺に限らず、遠方に所有されている空き家のご相談もお気軽にどうぞ!
運営会社:合同会社うんすい宅建
所在地:東京都東村山市栄町2-41-14 ジェネシスパート2-101
TEL:042-313-0248
(留守が多いので、できるだけ問合せフォームでのご連絡をお願いしております。)
宅建業免許証番号:東京都知事(1)第106280号